使ってガンガンアクセスを伸ばすニャ!
Facebook広告キャンペーン
「トラフィック目的」とは?
トラフィックとは簡単に言うと
アクセスの量になります。
つまり指定したリンク先に
アクセスを一気に集めることが期待できます。
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「トラフィック」おすすめな人
トラフィックを使うのがオススメな人は
- 商品やサービスのWEBサイトへ誘導を促したい
- モバイルアプリやデスクトップアプリへの誘導を促したい
- Facebookイベントの参加者を増やしたい
など…といった人がオススメです。
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「トラフィック」メリット/デメリット
WEBサイトやアプリへのアクセスを
一気に集めることが出来る「トラフィック」ですが、
メリットとデメリットがあります。
まずはメリットとしては3つほど
あげることができます。
トラフィックの広告はFacebookタグや
カスタムコンバージョンなどややこしい
設定や準備なしで配信できます。
効果的ニャ!
専門的な知識がなくてもアクセスを
伸ばすことができるので初心者でも
結果を残しやすい目的になります。
「トラフィック目的」の特徴として
Facebookが広告をクリックしてくれやすい
人に広告を表示させる動きをしてくれます。
そのためクリックの単価(1クリックにかかる費用)
が他の目的と比べて下がりやすい傾向にあります。
集めることができるニャ!
感覚的には…
クリック単価¥2~¥10→神
クリック単価¥11~¥50→安すぎるぅ!
クリック単価¥51~¥100→安い!
クリック単価¥101~¥150→いいねぇ!
クリック単価¥151~¥200→まぁまぁ…
クリック単価¥201~¥250→うーん…
クリック単価¥251~→改善の余地あり!
Facebookタグ(ピクセル)や
Googleタグマネなど入れていれば
安いクリック単価でアクセスの
データを溜めることができます。
たまったデータを元に
リマーケティングや類似オーディエンスを
作成するなど応用的に使うことができます。
応用については追々記事を作成しますね。
デメリットとしては
1点かなと考えています。
メリットの方で上げましたが
トラフィックはクリックをされやすい
ユーザーに配置されます。
よって、同じユーザーでクリックしやすいと
Facebook側が判断した場合に同じユーザーに
何度も広告が配信される可能性があります。
なんですか?
回数の数値がフリークエンシーだニャ!
※フリークエンシー3回以上になってきたら
広告が飽きられている可能性があります。
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「トラフィック」注意点
広告に期待する目的の選び方によっては
トラフィックではない目的を選んだ方が
効果的な場合があります。
例えば、
[広告]→[LP]→[登録完了]
といったように
- 資料請求
- メールマガジン登録
- 商品の購入完了
- アプリのインストール完了
など、アクセスの先が目的の場合は
コンバージョン
を使った方が効果的です。
【5分で理解】Facebook広告「コンバージョン」使い方例えば、
新しくローンチされた
商品やサービスを「認知」させたい!
他には直近に開催されるイベントの
認知を広げたい!といった場合には
ブランド認知度アップ
を使った方が効果的です。
【5分で理解】Facebook広告「ブランド認知度アップ」使い方Facebook広告キャンペーン
「トラフィック」今すぐ出したい
もし、Facebook広告のキャンペーン目的
「トラフィック」を今すぐに出したいなら
初心者でも今日からFacebook広告が
5ステップで出せるようになる記事を
書いています。
記事に則って作業を進めていけば
あなたも今日から広告を出すことができます!
記事を更新していくのでブックマークに
登録しておくのがおすすめニャ!
今日から始めるFacebook広告の出し方【Step.5】WEB広告の専門用語
今日から始めるFacebook広告の出し方【Step.4】FB広告出稿
今日から始めるFacebook広告の出し方【Step:3】Facebookタグ設置方法
今日から始めるFacebook広告の出し方【Step.2】ビジネスマネージャ作成
今日から始めるFacebook広告の出し方【Step:1】Facebookページの作成
今日から始めるFacebook広告の出し方【Step:0】Facebook広告って?
最後まで読んでくれて
ありがとうございます。
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