WordPressにFacebookピクセルを簡単に入れる方法

この記事のゴール

WordPressで作った記事に
Facebook広告のピクセルを入れる
ことができるようになります。

何度でも見返せるように
ブックマーク登録を
おすすめしています。


それでは本題に。

Facebookピクセルとは?

Facebookピクセルとは、
Facebook広告・Instagram広告を運用する際に
測定するコードのことです。


Facebookピクセルを入れることで
広告を使って獲得したい目的に対して
データを計測することができます。

計測できるデータとしては
Facebookが元から用意しているアクション

【参照】Metaビジネスセンター


さらに、自分が指定した
ページにアクセスした人を計測など
カスタムしたデータを計測することが
できるようになります。


まとめると…

  • どんなターゲットが広告に反応したのか
  • 広告から誰がページにアクセスしてきたのか
  • どの経路や媒体から広告をクリックしたのか
  • どの条件でコンバージョンに至ったのか
  • 特定ページでの行動(購入 / カート追加 / 登録完了..)
  • コンバージョンしやすい人に広告が最適化される
  • 一度アクセスした人のデータを溜めて再度表示させる
    などなど…



Facebook広告・Instagram広告を
効果的に配信していくために必ず
入れておく必要があります。

コードとかHTMLとか
難しくて分からないよ…

ゆきき
ゆきき
しめじ社長
しめじ社長

そんな初心者に向けて
WordPressのサイトや記事に
簡単にピクセルを入れる方法を
画像付きで解説していくニャ!


Facebookピクセルを発行

まずは、Facebookピクセルを発行します。
すでに発行できている場合は


FacebookピクセルをWordPressに設置する方法
まで読み進めてください。


Facebookにログインした状態で
広告マネージャにアクセスしてください。
▶︎【広告マネージャを開く】

広告マネージャにアクセス

下記の画面にアクセスしたことを
まずは確認してください。



赤波線の部分をクリックすると
権限を持っている別のアカウントと
切り替えることができます。


広告マネージャ
をクリックしてください。






イベントマネージャ
をクリックしてください。


データソース画面を確認

データソース画面へ移ってください。
まだピクセルを作っていない場合は
下記の画面に移動すると思います。


3つありますが今回は
Facebookピクセル(タグ)を
埋め込むので1番上の


『Facebookピクセル:ウェブサイトアクティビティをトラッキング』


【スタート】
を押してください。




ウェブサイトアクティビティをリンク


上記の画面になったら
ピクセルの名前は自分やチームの
メンバーがわかりやすい名前に
設定しておいてください。


ピクセルは案件や商材ごとにも
作ることができるので、


ターゲットごとでデータを貯める
属性を分けたい場合は


案件や商品の名前にしておくと
良いかもしれませんね!


ウェブサイトのURLは任意なので
無記入でもこの後に困ることは
特にありません。


【次へ】
をクリックしてください。





こちらの画面になったら
【コードを手動でインストール】
をクリックしてください。






こちらの画面に移動したら
緑色のボタンの
【コードをコピー】を押して
専用のピクセル(タグ)をコピーしてください。



コピーしたコードを
WordPressに入れていきます。


このページを別タブで開いておくか
メモ帳などにコードをコピーして
おいてください。


ちなみに、
このコピーしたコードは毎回変わる物ではなく
全て同じ内容になるので入れたいページごとに
発行していく必要はありません。


FacebookピクセルをWordPressに設置する方法

それでは、ここからは作業ベースで
FacebookピクセルをWordPressのサイトや
記事の中に入れていく方法を解説します。

WordPressプラグイン
Insert Headers and Footersをインストール

まずはWordPressを開いて
プラグイン】→【新規追加


検索窓から
Insert Headers and Footers
↑コピペ


と検索して
今すぐインストール】→【有効化






有効化が完了したら
設定】の部分の【Insert Headers and Footers
をクリックしてください。

WordPressプラグイン
Insert Headers and Footersの使い方

設定からInsert Headers and Footersを
開くことができたらこの画面にります。



上の画像のScripts in Headerに
Facebookピクセル発行したピクセルを
コピペして③の部分に貼り付けして


下スクロールして【SAVE】を
クリックしたら完了です。


Facebookピクセルが
WordPressページで機能しているか確認

ここまでできたら
Facebookピクセルがちゃんと
機能しているか確認しましょう。

しめじ社長
しめじ社長

Google Chromeの拡張機能
『Facebook Pixel Helper』
ものすごく便利なので入れておくニャ!



こんな感じでワンクリックするだけで
ピクセルが機能しているか確認できます。



PageViweのところに
✅ が入っていたら


Facebookピクセル(タグ)が
正しく機能しているのが確認できます。

Facebook Pixel Helperの追加方法

しめじ社長
しめじ社長

Google Chromeのブラウザを開いて
下記のリンクを開けば拡張機能を
追加することができるニャ!

▶︎ 【Facebook Pixel Helperを追加】


追加が完了したら
Facebookピクセル(タグ)を設置した
ウェブサイトを開いた状態で
Google Chrome画面右上


『Facebook Pixel Helper』に
自分のピクセルのIDと同じ数字が入っていて
PageViewに✅が入って入ればOKです!



Facebook広告の獲得単価を下げたい!

最後に

・僕のブログを読んでくれた方
・現在進行形で広告を運用している方
・新く集客をはじめようと考えている方
・新いマーケティングを考えている方
・これから集客をやりたい方



へ向けてコンサルティングや
広告運用代行をやっています。


もし、興味がありましたら
こちらの記事を参照して
ご連絡くださいませ!

【お仕事】依頼できるお仕事&価格一覧



最後まで読んでくれて
ありがとうございます。

しめじ社長
しめじ社長

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